京都探索 その2

夏海さんのオフレポを見て行きたくなった『だいやすさん』

     

古着と言えない宝の山、すごい量でした。
何から見たらよいのか迷ってしまいました。
 
     
ここも、夏海さんのオフレポに引かれて行った『くろちく』
かわいらしい小物が、いっぱい!!
目移りして、決めるまでに時間がかかりました。
もう一人はまだ出てきません。季節柄、金魚の小物にしました。


今度は、宮崎に住む京都人から紹介を受けた三条縄手通りへ

              
     珍しい鬼瓦屋さん、ユニークな物がありました。          古布で有名なちんぎれやさん
                                 古布のしふくなど素晴しかったです。

KIMONO道にも載っていた今昔西村にも行きました。
こんな所に行くと、出会えないと思っていた、古き良き時代のよき物に出会えます。

       

閉めてあった店を、無理に見せていただきました。
焼き物、家具どれを取ってもため息の出そうなもの・・・
どうしてこんなにすばらしい物が無くなったのかしらと、友達がポツリ
日本の伝統工芸、廃れないように愛していかなくては
                         
花見小路、祇園祭の提灯が           花見小路の入り口で見かけた
            どこの店にもかかっています             芸妓さん、きれいです。 



            
       金の音がどこからともなく聞こえてきます             豪華な金の神輿
        正体はここでした。お祭りらしい音です。


散々歩き回って、くたくたになりました。
おなかもぺこぺこ、8時を過ぎていました。

今日の最後は美濃吉で夕食、これにグラスワインがつきました
季節の素材でおいしかった。私たちが本日のラストオーダーとなりました。


      前菜           椀物 (冬瓜すり流          お造り(はも)          焼肴(すずき)



            揚げ物(加茂な酢)       御飯・留椀・香物         水物・抹茶


半日有効に使って、当初の目的を無事終えました。
よく歩いて疲れましたが、楽しい京都探訪でした。
古きよきもの大切にしたいものです。
いよいよ明日は弘法さん、誰とお会いできるのか今からワクワク!!

弘法さんへ

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