着物でジャズin佐伯

   ジャズに木綿に魚釣り、これで一気にストレス解消。


   佐伯に着いたばかり、まず港。。。
   とんぼはまず海を見ることから始まりました。



佐伯は1606年、藩主毛利高政が佐伯城を築いた。
その城は、翼を広げたように見えたことから、
『鶴谷城』とも呼ばれている。

残念なことに、天守閣は火災で焼失
三の丸に櫓門
山頂に石垣が残るだけとなった。




佐伯小学校 昔のムードが漂います。


冠木門 
どうしてこの名称が付いているのかしら?

 

三の丸跡
風情のある素敵なところでした。


ここからお城に行けます。
残っているのは、石垣だけです。



もとさんのお宅で、
木綿のミニ展示会
あっ!!着物をきれいに並べたところを取るんだったぁ。
わいわいにぎやかに時が過ぎていきました。
木綿がご縁の
幹夫さん、もとさんご夫婦は、
素敵なご夫婦です。

『もとの素』ご覧ください




中村達也グループのジャズライブ

あなたのところにもお伺いするかもしれません。
中村さんのHPで予定を見てください〜♪


もとさんの始まりのご挨拶


イラスト工房福田のスタッフ
かずさんは受付です。
館林木綿を着てくれています。
 
花も、もとさん方が用意してくださいました。
飲み物をいただきながら、
楽しいひと時を過ごしました。
           
 
 スチ−ルドラム

特注品で、下のバラフォーンと音階があわせてあります


 ベースにピアノ



バラフォーン 木琴の原型
共鳴にくもの巣を張ったひょうたんが使われています。


不思議な楽器、
でもとっても素敵な音色です。
 ドラム

お客様が集まり始めています。
宮崎から駆けつけたメンバーです。
左から
八島さん、こてつちゃん、元就君、ろきちゃん
みなさんそれぞれ木綿の着物です。

こてつちゃんは
チクチクパックで縫った、舘林木綿。


左から、ドラムの中村達也さん。
ベースのサイレント原田さん
ピアノのテリー上野さん


汗ポタポタの,大熱演でした。
パワーをいただきました。


バラフォーンとスチールドラムの奏でる音楽。
エキサイトした打楽器の音に息を呑む観客
それとは対照的なバラフォーン音色。
魅了されてしまいました。
あまりの素敵さに、CDを買いました。


もとさんちの玄関、猫がたくさん

猫が集まってくるそうです。

会場の片付けも終わり、打ち上げです。


打ち上げでもやっぱり楽器の前に集まってしまう。

右がもとさん


背中が中村達也さん

楽しい楽しい出会いがいっぱい。
また来月も行くことを約束して
お別れしました。


コンサート会場での木綿の披露
興味を持ってくださる方が多く
うれしかったです。


久しぶりのリフレッシュ
佐伯から、延岡にかけては、
とてもきれいなリアス式海岸で(日豊海岸)
魚の宝庫です。




どこを見ても、きれいな海!!
  


ここ辺りで釣れた魚です。



マリーンカルチャーセンター
   

こんなに透明度の高い海
魚がわかりますか???
熱帯魚のような魚がたくさんでした。


今回の漁業の成果です。
               おいしかった〜〜〜。


とんぼの釣ったハリセンボンを
みょうが怒らせて、膨らませました。。。
みょうは相変わらず好奇心旺盛です。
た来月の出会いを楽しみに、
きれいな海岸を眺めつつの帰宅でした。

木綿から始まった出会い
そこには、穏やかでやさしい
人を魅了する何かがあるようです。

みなさん、
ありがとうございました。


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第2回ジャズin佐伯
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